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知人工房製のM42改=Summar f=5cm 1:2。
(α7sとSUMMICRON-R 50mm)
No.333***は1937年。拭き傷がある、ということだ。来歴がどうあれ80年が過ぎている。
Summarを手にする者が一様に感慨深い思いをするのはレンズの「年月」がもたらすものだろう。玉ぼけを拡大すると拭き傷だけではない年月の痕跡を見出す。工房からの帰りに寄り道をする。以下すべてα7sとSummar 5cm。ホトケノザは逆光。
家で。モデルはこれも知人工房製のM42改=Officine Galileo TEROG 4cm F4。撮影距離35㎝。F3.5で撮影。
NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm。知人の手になるEマウント改。ピント合わせのストロークがとても長く、ここぞというところまでぐるぐるやります。
いいレンズです。この優美な姿。カメラにつけてるだけで決まってる。
(NEX-7,SUMMICRON-R 50mmにて撮影)
12月24日。店がとても混んでいた。先日みつけたアイテムをランドスケープでワンショットする。続けてポートレイトを。と、その時ぬっと女子が現れた。とっさの出来事で、その女の子も固まったふうであった。まあ電子シャッターなので無音なのが救いである。こんなこともあるんだ。
では、怒涛のアップ、クリスマスバージョン。w
NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm。接写もできる万能のEマウント改。
まことにもっていいレンズです。まずもってこの姿を気に入ってます。
(NEX-7,SUMMICRON-R 50mmにて撮影)
で、α7Rにつけて夕刻17時前。10月末日のムラサキシキブはすっかり実を落としています。
α7sでSUMMICRON-R 50mm。といってもα7sで使うのは初めてではないか。ROM付きの割と新しいものでレモン社で買った。フルサイズのEOS5Dでrayqualのアダプタを使って数回撮ったきりだ。
α7sと改造Summicron-R 50mm f=2.0。(固定絞り)
画像多し。要注意。知人が届けてくれたNIKKOR-H・C 1:2 f=5cm。Eマウント改。
無限遠が出るように改造。フード付き。ううむ。敬意を表して記念撮影。
(NEX-7,SUMMICRON-R 50mm)
さっそく外出。時系列に。いいレンズです。PCのかた、ぜひ拡大画像でご覧になってください。レンズの完成度が知れます。花の「色かぶり」はカメラ=α7Rのせいかもしれません。
写すまえにぱくつくクセの一枚目。w
このお店は監視カメラが5台ほどあります。なぜかこれだけが倒立しているのです。
石灰を根元に入れたら、クレマチスが赤くなった。
(α7RとSUMMICRON-R 1:2/50:拡大画像あり)